六月燈って言っても鹿児島県外の方にとってはなんのこっちゃ?でしょう。
軽く説明すると、鹿児島県では7月になるとあっちこっちの神社やお寺で六月燈と呼ばれるお祭りが毎日のように開かれています。六月燈とは江戸時代初期の旧暦6月18日に新照院の観音堂を造立した際、燈籠を奉納したのが始まりとされており、宵闇の参道や境内にたくさんの燈籠が並ぶ景色や、たくさんの出店、そして花火など、まさに鹿児島の夏の風物詩とも言えるものです。
実は7/22の広瀬の夏祭りも六月燈だったのです。
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