「ぎゅぃ〜ん、ガッ!ガッ!ぎゅぃ〜ん、ガッ!ガッ!」
とすごい音がした。その方向を見ると総務課長が窓際に駆け寄り
「110番!110番!」
と叫んでいる。「え?一体何事?内容を言わなきゃ110番できないよ」よ思いながら現状を確認するため私も窓際に駆け寄った。
外を見るとクレーンを積んだトラックがハザードを出し、数台の車と止まっていた。事故?でもぶつかった形跡がない。なんだろうと良く見ると電話線がぶっちぎっられて無残な姿に...後でわかったことだがクレーンによって電話線が200m以上にわたって切断されていたのだ。幸い怪我人はいなかったが、電話線は完全にアウト。結局、電話すべてと拠点間接続しているネットワーク(何故かインターネット接続はOK)が15時半まで完全に使用できませんでした。
こんなことってあるんですねぇ〜危機管理って費用面とか考えると中小企業は難しいけど、損失を考えると絶対的にやるべきですね。
ちなみに、拠点間は最近接続したばかりなのでまだそんなに使用していないし、電話はなんとか1台つながる(何故つながるか不明ですが...)携帯でしのげたようです。でも、電線だったらきっと今日は急遽休みで土曜日出勤だったな...w
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