今日、会社でお昼弁当を食べているとかみさんから電話が入り、「お父さんが倒れて救急車で運ばれたから直ぐ帰ってきて!」とのこと。慌てて帰ると、途中かみさんから携帯が入り、会社の近くの脳外科に向かったと言うので実家の近くまで戻っていたのだが、Uターンして言われた脳外科へ行ってみた。受付で聞いてみると、居ないと言う。かみさんに電話すると隣町(同市内)の救急病院に運ばれたと言われ、再び急いで向かう。もうちょっとで病院に着くというところで再び携帯が入り、実家近くの脳外科に運ばれたと言う。もー情報が錯綜しすぎ!
一旦、実家で待機しているかみさんを拾い、自宅へ戻る。なんだかんだで市内を1時間近くグルグル回っていた。かみさんに聞くと、なんでも今は実家の近所の脳外科で応急処置中でこの後どうするかはっきりしないらしい。大丈夫か?
15分くらいしてから母と連絡が取れ、救急車の中で高速道路の入り口付近、鹿児島市内の鹿児島医療センターへ向かうと言う。様態を聞くと応急処置をして様態は安定していると言うことで私も直ぐ鹿児島医療センターへ向かった。結局、父に面会したのはもう15時が近かった。
どうも、痙攣を起こしているようで私が到着してからも処置室で処置を行って、その後ICUへと入れられた。1ヶ月ちょっと前にこの病院を退院して出戻りとなってしまった。これから先どうなることやら...
診断は慢性硬膜下血腫。読んで字のごとく頭の硬膜の下に血液が溜まり脳を圧迫する病気。医師曰く、血液を抜く手術をすればもとに戻り、命の別状はないが、問題は再発率10%と再発率が高く、恒例ゆえ後遺症で認知症が進むかも?とのことでした。今日明日で詳しい検査をし、手術の日取りを決めるということで今日は帰ってきた。
しかし、昨年の11月からたて続けで大変だぁ~
posted by tabbon at 19:26|
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日記:家族
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